協会員へインタビュー！／ウッドピタ工法協会

協会員へインタビュー！

御社の沿革を教えてください

昭和28年父甲三が個人建築請負業を始める
昭和62年5月13日　法人組織変更　有限会社酒井建築を設立
平成8年4月26日　組織変更　株式会社酒井建築とする

ウッドピタ工法協会への入会経緯は？

東海、東南海地震の発生が危惧されるなか、愛知県の診断士となり
木造の耐震診断を進めてまいりました。
そこで、現場調査後内部補強の説明をすると、ほとんどの方が「そんな、大変な事はやらない」と補強を諦めてしまいました。
しかし、外付け工法のウッドピタを知り是非採用したいと思い、入会しました。

工法協会のシステムはこれまでの請負体系とは異なるみたいですが？

確かにこれまでのように仕事を待っているのではなく、
自分たちで営業を行い情報を集めるということで、最初は戸惑いもありました。
しかし既存顧客や取引業者を中心に紹介活動を行ったところ、これまでにない工法ということもあり、非常に強い関心を示していただきました。

施工で苦労されてる点は？

事前に施工管理技術者講習会を受講し、そんなに難しい工法ではないことをわかっていました。
しかし実際に現場での施工を行うとなると、やはり現場によって条件も異なりますし、
最初は対応に苦慮することもありましたが、現在では経験を積んで柔軟に対応できるようになりました。

今後の展望をお聞かせください

ウッドピタは他工法と差別化された外付工法です。
今後も市場拡大が予想される木造耐震分野として必ず受入れられる工法だと思いますので、当社としても積極的な営業活動を行いたいと思っています。

現在、入会を検討されている方へメッセージはありますか

今、お住まいの地域で、地震の被害から、一人でも被害者を出さない為にも是非、協会に入会し、ウッドピタの良さをお近くの方々にいっしょに広めて行けたらと思います。

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詳しくは、協会担当者よりご説明させて頂きます。

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